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2007年12月 5日 (水)

Derek TrucksとDavid Pastoriusと

いや~、最近の若者は・・・ほんっと、とんでもない!!

先週末~今週アタマ、ライブを2本、観てまいりました。
偶然にも「有名人の甥っ子にして、超絶テクニシャン」同士の対決?となったわけですが。

ひとつは今をときめく(?)The Derek Trucks Band。
もうひとつは、まさに今にもときめきそうなDavid Pastorius&Local518

Derekのほうはもはや説明不要ですかね?ですね。
ボクの大好きな大好きなAll Man Brothers Bandのオリジナルメンバーである、
Butch Trucksの甥っ子にして、先日のEric Claptonの来日ツアーでサポートとして来日、
最近では、John Mayer、John Fruscianteとあわせて、「新ギターの神様御三家」なんていわれてます、
だなんて、ありきたりな説明では、もはや世間様からは怒られそうなぐらいの人気っぷりですもんね。

会場は恵比寿ガーデンホール。
余裕ぶっこいてたら、リキッドの2日間はあっさり売り切れ、
追加公演のガーデンホールも売り切れだったので、再追加公演へ。

1Fが指定席で椅子を並べてあって、その最終列へ座ってまったり鑑賞(笑)
生デレク初めてだったのですが、やはり噂に違わず上手かった。
バンドも息が合ってて、安定感抜群でした。

いやー、個人的に10年後がとっても楽しみですね!

「ふん、若造が!こちとら何年やってんと思ってんだ、コノヤロウ!年季が違うっつーの!」(全て妄想)
といった出で立ちの、50代ぐらい(推定)の往年のロック・ファン、ブルーズ・ファンと
思しき方々が熱狂的に応援していたのが、なんとも印象的でした。



対するDavid Pastoriusのほうは、かのJaco Pastoriusの甥っ子なんですが、
なんて説明はこちらも不要かもしれませんね。

今回の東京は『Jazz Funk Expo '07』でのBig Organ Trioとの対バンだったんですが・・・、
いやー、こちらも凄まじかった!
観終わった後に、ご一緒したSusanさんが、「火炎放射器」
と形容されていましたが、まさにそんな感じです。

彼らの音楽はHard Rock/Metal meets Funk/Jazz/Fusionといった具合に
もはやジャンルレス。
個人的に音楽には必然性が大事だと思ってるんですが、
彼らにしかできないオリジナリティ=Davidがベースを弾く必然性が確実にあったと思います。
Davidはバンマスとしても貫禄充分!
あの貫禄というか、迫力は彼のビジュアルが、ちょっぴりヒョードル似だったからでしょうか。
それともタンクトップを着ていたからヒョードルに見えただけ!?
でもライブ後、すぐに会場のエントランスでサイン会にメンバー全員が登場していまして、
汗だくの中、サインしつつ笑顔で写真にも応対していたのを間近で見たので、
「おぉ、結構、イイやつかも」なんて勝手に思いました。

こちらも個人的に10年後がとーっても楽しみです!

にしても、最近の若者はスゴイっすね!
二人とも結構、淡々と弾いてるけど、手元だけ見ればとんでもないことになってますよ。
ま、二人の「上手さ」は、別に手が早く動くという意味だけではもちろんないんですけど。

Davidとか、そこに例えばLeland Sklarのような上手さというか、味というか、何か、が
今以上にもっともっと加わったら、それこそとんでもない化け物になってしまう、
と予感させられた気がします。
そして「一流のプレーヤーは一流のコンポーザー」という言葉を、
改めて実感したのであります。

いやはやとにもかくにも、満腹で幸せなひと時でございました。
会場の感じなど、写真で観てもらいたいのですが、
撮ってないので載せられないのがなんとも残念です(笑)

最後にバッファローの凄腕、ケラー・ウィリアムス と「凄腕コラボレーション!」なんて面白いかも、
と思ったけど、これは無謀を通り越して、あまりに失礼なのでやめておきます。

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